コンクリート打ちっぱなし物件の魅力
コンクリート打ちっぱなし物件とは
内装にコンクリートの素材感を活かしたデザインを取り入れた物件
デザイン性が高く、スタイリッシュな雰囲気が人気を集めています!

コンクリート打ちっぱなし物件とは
鉄筋コンクリート造や鉄骨鉄筋コンクリート造の建物の仕上げのひとつです!
コンクリートを流し込む際に使う「型枠」を外したままの状態にしています。
床や壁、天井が構造体であるコンクリートのままの状態で見えるため、デザイン性が高い物件です。
コンクリート打ちっぱなし物件のメリット
見た目がスタイリッシュでデザイン性が高い
モダンな印象を与えるため、スタイリッシュで人気がある。
木造や鉄骨の家とは違い、表現できるデザインの幅が広く、形状を自由に造れる。
他の素材との組み合わせでおしゃれな空間にすることが可能。インテリアにこだわりたい方におすすめ。
広い空間が作れる
壁の強度が高く、余計な柱が不要になる。柱が減ることで空間が広く作れるため、間取りの自由度が増す。
また、コンクリートと鉄筋を組み合わせることで、強度をさらに高めることが可能。
模様替えやライフスタイルの変化に対応しやすく、空間を有効活用できる。
地震に強く、頑丈なつくり
鉄筋コンクリートは強度を高める素材であり、強く頑丈なつくりに向いている。
倒壊・崩壊しにくい構造で、耐震性に優れている。
また、耐火性にも優れ、燃えにくく強度も下がらないため、火事への対策もできる。
遮音効果が高い
コンクリートは密度が高く重いため、音を通しにくい性質。
木造や鉄骨と比べ、コンクリート打ちっぱなし物件は遮音性能が高い。
鉄筋コンクリートは、80㏈の大きな音も30㏈の小さな音にまで抑えることができると言われている。