東京23区の公示価格上昇エリア
東京都内の2023年の公示価格は全用途、商業地、住宅地で2年連続上昇!!
商業地は23区全てで上昇しました!!
コロナ禍で一時期は低下したものの、人流が戻りつつあり観光地やオフィスが回復傾向にあります!
住宅地は需要が増し、交通の利便性が良いマンション用地が上昇しました。

都内の商業地:+3.3% 23区:+3.6% 多摩地域:+2.1%
上昇率:前年の4倍以上!!!
都内の住宅地:+2.6% 台東区:+4.8% 豊島区:+4.7% 中野区:+4.6%
コロナ禍からの回復が鮮明に!!
商業地では、国内観光客が戻りインバウンドの本格的な回復の期待より地価が上昇!!
住宅地では、コロナ禍でテレワークが浸透し、住環境へのニーズが広まりました!

~ 商業地 ~
1位「西浅草2-13-10」仲見世商店街から少し離れた地点で、つくばエクスプレスの浅草駅前の好立地ながら割安!
2位「足立区千住2丁目57番3外」3位「中野区中野3-36-15」は複数の路線が乗り入れるターミナル駅とのアクセス良好!
~ 住宅地 ~
1位「足立区綾瀬1-32-3」JR綾瀬駅前で利便性が高く、マンション用地の需要が高い!
2位「足立区千住緑町1-2-1」、3位「荒川区東日暮里1-3-2」都内とのアクセスが良好で割安!