不動産投資物件 ・ RC造の特徴
今回は「不動産投資物件、RC造の特徴」についてご紹介いたします！！
～メリット～
- 鉄筋と強いコンクリートを組み合わせているため、強度が強い→耐久性や耐火性、耐震性や防音性に優れている。
- セキュリティがしっかりしている物件が多い→客付けしやすい。
- 害虫の被害にあいにくい→害虫対策のコストがかからない。
- 資産価値が下がりにくく、家賃の下落も少ない。
- 室内の機密性が高く、気温や湿度をコントロールしやすい→冷暖房費の節約につながる。
- 税務上の耐用年数が長く、長期借入しやすい→1棟で規模の大きな投資を行うことができる。
～デメリット～
- 材料費や地盤強化等の費用がかかる→物件の売買価格が高くなる。
- 金融機関からの融資額が多くなり、返済額を踏まえた家賃収入を見込む必要がある。
- 解体費や維持費も高くなる。
- 客付けがしやすいが、競争率が激しく賃料を高くする必要がある。
- 機密性が高い反面、結露が発生しやすい。
- 定期的なメンテナンス費用がかかるため、立地や間取りに注意が必要。
不動産投資の提案
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