1棟収益マンション投資のメリット

1棟収益マンション投資は不動産投資の中でも取得費用が高額だったりリスクの分散が難しいなどのデメリットもありますが多くのメリットもあります!!
merit! 自由度が高い
1棟マンションは区分マンションと異なり自由度が高く自身のタイミングで外壁の修繕工事や共用部への設備投資などを行うことができます。これにより、物件の付加価値を高めることができます。一方、区分マンションでは共用部分の修繕は管理組合で行うため自由度は制限されます。1棟マンションでは建物の修繕を適切に行い資産価値を維持し収益性の低下を回避することができます。
merit! 空室リスクの分散ができる
1棟マンションの場合、全室が同時に空室になるような可能性は低く、たとえ一部の部屋が空室になっても他の部屋からの一定以上の賃料収入が見込めれば即赤字運営になることはありません。このような空室リスクの分散効果により、1棟マンション投資は単一の部屋に比べてリスクの軽減が期待されます。複数の入居者から家賃収入が安定して得られることで、運用費用やローン返済などの負担を分散し投資の持続可能性を高めることができます。
merit! 土地の資産価値が残る
建物は経年劣化により耐用年数が経過すると資産価値が著しく減少する傾向があります。1棟マンションでは建物と土地の両方を所有することになるため建物の評価が下落しても土地の評価は相対的に低下しにくい傾向があります。また、建物が老朽化したあとやマンション経営をやめた後でも1棟所有であれば将来的に土地という財産が残ります。この土地を活用して別の建物を建てたり駐車場などの他の用途として使用することが可能です。これにより長期的な資産価値の維持や拡大が期待できます。
merit! 節税効果
不動産投資においては、所得税や住民税の面で節税が期待できます。家賃収入は所得として課税されますが一方で経費や減価償却費などを差し引かれることで税金負担を軽減できます。また、不動産投資は相続税対策にも有効です。一般的に現金や預金は所有額に応じて相続時の評価対象となりますが不動産を保有している場合は財産が安価に評価されるため、相続時に節税効果を得ることができます。これにより不動産投資は相続税対策や長期的な資産形成においても税法上のメリットを持っています。

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