東京の転入超過について

東京一極集中の傾向で、不動産投資需要が増えています!
特に東京23区では人口が増加中!大阪市全体の転入者数の4倍以上の人が東京に流入してきています!
転入超過の都道府県
- 埼玉県
- 千葉県
- 東京都
- 神奈川県
- 滋賀県
- 大阪府
- 福岡県
◎神奈川県、大阪府も超過人数が拡大している。
・その他40道府県は「転出超過」の傾向にあります。
転出超過が多い県
広島県:1万1409人
愛知県:7408人
兵庫県:7397人
福島県:6579人
長野県、茨城県、宮城県、山梨県:転入超過から転出超過になりました。
東京都の転出超過の推移
2023年人口移動報告によると、東京都では転入者数が転出者数を上回る「転入超過」が6万8285人となりました。
2022年は、3万8023人であったため、大幅に増え、2年連続で増加しています。
2019年までの東京都の転入超過数は約7~8万人台で推移していました。
2021年はコロナの影響を受け、5433人にまで減少していますが、その後また増加傾向にあります。
特に東京23区は転入超過数が5万3899人で、他の市町村より人口増加が著しいエリアです。
東京都全体の転入者は前年比3.3%増の45万4133人、転出者は4.0%減の38万5848人でした。
東京圏の転入超過数(2018年1月~2023年12月)

東京都への転入超過 原因とは
- 女性の定着の傾向が強い
- 若者の都会への憧れが反映されている
- 東京圏への進学、就職に伴い、東京一極集中が進む
- 所得格差で地方の生活に未来を見出せない人もいる
今後も転入超過が続くと予想されています!
不動産投資の需要が上がるほど、空室リスクは下がり、家賃相場や不動産価格が上昇します!
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