「SRC」と「RC」の違いとは
弊社は、RC造メインで建設を行っております!
そこで、「SRC」と「RC」の違いについてご説明いたします!

マンションの建築物の柱や梁などの骨組みの構造に違いがあります。
SRC造とは
SRC造:鉄骨鉄筋コンクリート造で、鉄筋コンクリートの芯に鉄骨が入っています。
主に、高層建築、柱や梁間が広いの建築物に用いられます。
SRC造の柱や梁には、鉄骨を中に入れた上で鉄筋コンクリートで覆っており、
RC造とS造のメリットを併せ持つ構造となっております。
🔹中高層建築に用いられる
🔹柱・梁などが小さくなるため、空間上のロスが少ない
🔹高層建築物に向く
RC造とは
RC造:鉄筋コンクリート造のことで、鉄筋によって補強されたコンクリートです。
低層建築から中高層建築まで幅広く用いられる構造。
自由に形を作ることができ、個性的なデザインも可能。
🔸耐火性、耐久性に優れる
🔸低層~中高層まで幅広い建築が可能
🔸自由な形の建物を作ることが可能